2023年度 情報科学類 ソフトウェアサイエンス実験B

移動ロボットの行動プログラミング

2023年度のこの授業は総合研究棟10階で実機を用いた演習を行います。(実験担当:大矢、萬)


お知らせ

初回授業は授業の進め方やロボットの使用方法についてのガイダンスを行います。 集合場所は総合研究棟10階の1014です。

教室

総合研究棟10階 知能ロボット研究室前

はじめに

実験の目的

最近、二足歩行ロボット、癒し系ロボット、ネタロボットなど、多くのロボットが登場しています。しかし、これらロボットには人間と協調して動作するような、複雑な行動のためのアルゴリズムは未だ実装 されていないものです。

この実験ではロボットの移動制御プログラムを実際に作成し、そのプログラム開発の体験を目的としています。

ロボット制御と聞くと難しそうに聞こえるかもしれもしれませんが、知能ロボット研究室で開発したロボットプラットフォーム"山彦"と、ロボットの制御のための制御プラットフォームを使うと、比較的簡単にロボットの動作プログラミングを行うことができます。それでは、頑張っていきましょう

課題の提出について

ガイダンス資料

初回講義での説明に使用した資料になります。
各課題の流れ、実験やレポート作成を行う上でのポイントなどが記載されているので参考にしてください。

  • ガイダンス資料
  • 入門課題

    最初の一コマ分で説明し、後の一コマ分で実習を行う形で進行します。
    説明はSB1014、実習はSB棟10階のフロアで実施します。

    フォルダの構成やプログラムの実行方法を以下に記載しています。
    課題をしていく上でわからなくなった際にご覧ください。

    中間課題

    最終課題

    TAが以下の最終課題を一つ割り当てます。

    挑戦課題

    最終課題を終了した人は、自らが設定する挑戦的な課題に取り組んでもらいます。

    その他の資料置き場

    過去の講義資料

    質問や疑問はTAまで。

    リンク